【福大女子ソフトボール部】福岡大学、全日本女子選手権は初戦敗退 4回生は大学最後の公式戦に～第60回全日本大学女子ソフトボール選手権大会～
福岡大学女子ソフトボール部は、全国の強豪が集う第60回全日本大学女子ソフトボール選手権大会に出場。挑戦は1回戦敗退という結果に終わったが、4回生にとっては大学最後の公式戦となり、これまでの努力と絆を胸に戦い抜いた。
初戦は城西大に0–7
福岡大学は全国の舞台で城西大学と対戦。序盤から相手打線に得点を許し、0–7（5回コールド）で敗戦となった。投手陣は小城（4年）、川瀬（4年）がマウンドを守り抜いたが、打線は最後まで相手投手を攻略できなかった。
4回生、最後の公式戦
この試合をもって4回生は引退。試合後には「悔しい結果だけれど、全力で挑めた。仲間や支えてくれた方々への感謝を強く感じた」と振り返った。チーム全員で戦い抜いた姿は、後輩たちへ大きな財産となった。
感謝と未来へ
悔しさを抱えつつも、「この経験を次の挑戦につなげていきたい」と前向きな言葉も。保護者やOB、SNSや現地で応援してくれた方々、そして大会を支えた愛知県ソフトボール協会の皆様への感謝を忘れず、福岡大学ソフトボール部はそれぞれの新しいステージへ歩みを進める。
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